知識量が試される!? 「限界しりとり」を知っていますか?
こんにちは、アサヒです!
今回はしりとりをテーマに書いていきます。
ただし、しりとりといってもただのしりとりではありません。
しりとりを超えたしりとり・・・限界しりとりについて紹介していきます!
・・・限界しりとりって何ぞ・・・?
はい。こう思いますよね。
実はこれ、現役東大生が考えたしりとりなのです。
高校生の時に高校生クイズで史上初の2連覇を成し遂げた、現役東大大学院生の伊沢拓司(いざわ たくし)さんという方が考案しました。
伊沢さんはクイズ王として競技クイズ界隈でもとても有名な方で東大のクイズ研究会にも属しています。
さて、「限界しりとり」ですが、簡単に言うと、
15分間、引いたトランプの数字分の文字数の言葉をしりとりしていくというゲームです。
例えば、先攻Aがダイヤの5を引きます→リスペクト→後攻Bがハートの8を引きます→東京タワー→以下繰り返し
という感じで進めていきます。
トランプと停止・開始できる時計があれば誰でも出来ます。手軽です。
以下、限界しりとりのルールです
- 参加者は何人でもOK。各々15分を持って戦い、時間がゼロになったら負け
- しりとりの「り」からスタート、各プレイヤーが答えを考えている間そのプレイヤーの持ち時間が減っていく
- 2~11(J)までのトランプを用意し、伏せて山札にする。自分の番に上から一枚引き、出た数字と同じ文字数の単語で答えなければならない。ただしJは11文字以上とする
- 1人1回のみパスが可能
ね、簡単でしょ?
当然数字が大きければ大きいほど答えるまでに要する時間も長くなっていくので知識も必要だし、小さい数字を引く運も必要で、結構面白いと思います。
あとは自分たちだけの独自ルールを設けると更に面白さは倍増するかもですね♪
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いかがでしたか?
私も一度限界しりとりをやってみたいです。
では